【例の九月がきた】2023年9月第2週9/4-9/8 NASDAQ100・日経平均株価・インドNIFTY50他)CFD

週刊相場動向

それでは今週も、必ず押さえるべき、米長期金利から行きましょう。

その前に。

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さて、米長期金利。

相変わらずとても強く、先週は雇用統計等、比較的経済が弱含む内容の経済指標が出たが、金曜日には大きな上昇を見せ、まだまだ上昇トレンド継続であることを印象付けた。米失業率の上昇が最低値から0.5%ほどになっており、過去の統計と比較し、景気後退の入り口ではないかとの観測もあるようだ。

とはいえ、上昇の波動の上と下を見れば少しずつ上昇の力が弱まっている。このままいけばそろそろ天井が近い可能性もある。とはいえ、今週とかの話ではない気がする。時期は利上げが終了となる手前あたりか。

今週のイベント一覧について、

池田氏のツイート。

今週は大きなイベントがない。つまり市場はレンジ相場など方向感に欠ける展開の可能性。6日のISMがイベントがない中で注目される感じか。

ただ、九月という季節性や金利の動きを見て、やや下落の可能性が高いと見ている。

以下は主要なインデックス

以下は主要なインデックス

SP500 先々週からのダブルボトム風味からの上昇。今週はネックラインを作り下げそう。

NASDAQ100 SP500と非常に似た形。

NYダウ これも似た形ではあるが、全ての移動平均線の上にいるわけではなく、他のインデックスに比べるとさらにやや弱い。

日経平均 いい感じに上がってきている。間近に迫る中期下落トレンドライン上限を超えられれば、上昇転換と見ていい。

インドNIFTY50 米株に近いが、米より押しが浅く力強い。今週も力強く上昇しそう。

VIX 最安値圏まで下がってきており、9月という地合いを考えるとチャンスタイムに見える。

今週は以上です。

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