現在の時価評価総額373,074円(数万円の増加)
先週に引き続き、引っ越しが大変でへとへとです。
何よりも投資に対してガチンコ勝負する自分のために、その言語化と改善のため、そして投資家のお仲間さんと仲良くやれたらと、ブログをやっているので、規模を縮小する気はありませんが、ちょっと今はペース落とします。
それでは先週の振り返りと投資判断について。
①NASDAQ100
先週の投資判断:買い。しかし、投資に絶対はない。想定のようにすんなり上昇しなければ、早めに損切りして撤退。また上昇してくれば、それに乗れば良い。
結果:大きく上昇。ボラティリティに振り回された感はあるが、金曜日のPCEからの大幅上昇について、流れをとらえられたこともあり、利益を伸ばすことができた。基本的にこういうわかりやすいところだけ狙うという戦術が良いと思う。
今週の投資判断:買い。但し、月曜日は金曜日の大幅上昇から、月曜火曜は失速する可能性が高く、また、水曜日の21:15に雇用統計、27:30にFOMCがあり、そのあたりの方向性が見えるまで、積極的なポジションをとらずに待つのが得策と考えている。FOMCについては、前回9月は会見の前半は大幅に上昇、その後終了にかけて大きく下落していき、下落トレンド継続を決定づけた。
FOMCをリアルタイムで追うとすれば、英語がわかるならYOUTUBEでの配信を見ればよい。わからない人は同時通訳配信を探して見るか、ツイッターの速報を追うか。
いずれにしても、投資家心理がどう動くか、後から聞いて来る毒も含めて読み取るには、パウエル議長の顔を見てその表情、その声を聴くことが日本人であっても効果的なので、そこは押さえることを進める。
②日経平均株価
先週の投資判断:買い。以前このような状況になったのは7月後半から8月前半にかけてであるが、為替は大きく円高に振れたにも関わらず、株価は大きく上昇。今回も短期的な上昇であっても、同様の経過を辿る可能性が高い。
結果:若干の上昇
今週の投資判断:買い。理由は新たな上昇トレンドが見えること、為替の円高が25日移動平均線で止まった事、そして空売り比率が今年の中でも飛びぬけて高いことがあげられる。
最後に予告ですが「元手30万なのにNASDAQ指数を8/15に500万円分信用買いして、20%暴落しちゃったある蟹の末路(仮)」という特別記事を書く予定です。どの蟹の話なんでしょう?楽しみですね。
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