【今週の投資判断】2022年12月第３週（12/12-12/16）の投資判断について（NASDAQ100・日経平均株価・インドNIFTY50）CFD

作者の本業の方が土日ぶっ続けで仕事のため、今週ブログは簡略化します。

株式については、13日の米CPIとその後のFOMCが大きな山場です。

【CPIについて】

投資家の判断は五分五分に近いがやや買い優勢かというところでしょうか。

CPIは予想に対して低ければ株価は上、高ければ下に動きます。

数字にもよりますが、株価の大きな変動が予想されます。

私もCPIは低下と見てますが、事前のポジションどりはお勧めしません。

大きな流れなので、結果が出てから【慌てず急いで】入れば大丈夫です。ただし、FOMCは波乱含みなので、FOMCの声明発表まで持ち越すのは私はお勧めしません

【FOMC声明について】

まず、声明の内容やパウエル議長の登壇のタイミングでは、今までは急騰することが多かったです。しかし、これもいつもですが、その後議長の発言内容で激しく値段が動くと思いますので、買いで入るなどしても早めに逃げた方がいいです。

YouTubeなどでライブで同時通訳している方がいらっしゃるので、例えばこちらの方とか。

その方の配信を聞きながら判断し、形勢がはっきりしたらポジションをとる戦術で私は行きます。それで十分利益出ると思います。くれぐれも早とちりだけはしないようにお気を付けください。

米株も日本株も、おそらくインド株もこれ次第でしばらくの趨勢は決まります。

NASDAQなんかは大きなトレンドラインの上限なので、その点で行けば下なんですが、ずーっとダウントレンドだったので、いい加減ぶち破ってもいい頃合いではあります。

決めつけずに、流れが見えてから乗りましょう。それでは幸運を。

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