今週は作者が早朝から釣りに行っており、半日やってへとへとなのであっさりです。
それでは今週も、必ず押さえるべき、米長期金利から行きましょう。
その前に。
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さて、米長期金利。
金利は先週前半は下げ基調だったが、PPIが少し高めに出たことが嫌気されたか、先週の高値を少し超える形で終わった。先週の経済指標の結果としては、木曜日の米CPIは少し下振れ。金曜日の米PPIは少し上振れ。その後の期待インフレはやや低いという結果。
好悪入り混じる結果にもかかわらず、NASDAQの下落は続く。ビッグテックは大きく値を崩す。金利は上がる。
これは、インフレの先行きに悲観があるからだろう。以下はバフェット太郎氏のツイート
以下に個別のチャートを見ていくが、先に今週のイベントを見ておく、以下は池田伸太郎氏のまとめてくださったカレンダーである。
注目は米GDP。ここで高い数値が出れば金利高NASDAQ下落に拍車がかかる。
次に個別のインデックス。今週はチャート分析のみで個別の見解は割愛ながら、日米印の中でダウ以外は明確に短期で弱気状態にあると見る。GDPの結果や前半の下げ具合で、自律反発などはあるかもしれない。
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今週は以上です。
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