【まだ悲観は弱い。】2023年8月第4週8/21-8/25 NASDAQ100・日経平均株価・インドNIFTY50他)CFD

週刊相場動向

先週はへとへとな中、ブログを書いたせいで、ありもしないGDPの話などしてしまいすみませんでした。トレードもブログも疲れている時はうまくいきませんね。

それでは今週も、必ず押さえるべき、米長期金利から行きましょう。

その前に。

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さて、米長期金利。

先週は米小売売上等の経済指標も強い結果であり、かつFOMC議事要旨もタカ派の内容だったこともあり金利は上、株価は下であった。トレンドラインの天井をつつきながら金利は上を目指す。米国債格付けの格下げからまだSP500は5%程度しか下げておらず、余波もまだあるか。前回は10%下落した。

中国の不動産バブルも不穏な動き。インフレが落ち着くと思えるような決定的な出来事、もしくは金利上昇が最高潮に達するような出来事があるまでは、流れは変わらないか。

金曜日にはジャクソンホール会議があり、ここで流れがどうなるかに注目。様子見で金利も上昇一服、株価も戻す場面があると思うので、特に日足以上でのショートは要注意。暴落、は無いと思うが・・・。

FRBはとにかくインフレを退治したい。だから株価は下げてほしいわけで。「中央銀行とは戦うな」の格言を踏まえ、そういう地合いであることを強く意識しておく必要がある。

今週のイベント一覧について、

池田氏のツイート。

金曜日のジャクソンホール会議に向け、住宅などの経済指標が前哨戦のように並ぶ。NVDIA決算も今回のAIバブルの総本山ともいえるだけに、影響大。

金曜日8:30には日本の都市部のCPIがある。日経平均への影響があるので注意。

以下は主要なインデックス

SP500 落下が加速。節目の100日移動平均線がもう近い。大きなイベントない限り、一旦はここでサポートされるか。あっさり抜けるようなら青の200日移動平均線へ。

NASDAQ100 SP500と似たような状況。

NYダウ これも似た状況ながら、7月まで長らく頭を押さえてきた黒の抵抗線の下に逆戻りし、上昇トレンドを否定するかのような動きも見せている。ここで反発しなかったのはダウの先行きの暗さを予感させる。

日経平均 米株より一足早く100日移動平均線へ。一旦少し反発するかも。それが続くかはまだわからない。

インドNIFTY50 まだ比較的強い。やはり次の世界の相場の中心となるのか。とはいえまだダラダラと下げているので買うには早い。

VIX これも一日二日の短期でいえば一服するかなという感じだが、跳ね上げる可能性があり買いは危険。

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今週は以上です。

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